この記事を読んで欲しい人
- kindleのハイライトの見直しに不便さを感じている人
kindleのハイライトを引いた部分を最もかんたんに確認する方法をご紹介します。
ハイライトとは、重要と思ったところに網掛けするコレです。

kindleのハイライトを確認する一般的な方法
現在、あなたがハイライトの確認に不便さを感じているというのであれば、次のようにハイライトを確認しているのではないでしょうか?
kindleアプリの場合
①ハイライトを確認したい本を選択する

②画面をタップしメニューからマイノートを選択する

➂ハイライトが表示される

kindleデバイスの場合
①本を選択する

②画面上部をタップしメニューから「移動」を選択する

④「メモ」を選択するとハイライトが表示される

上記の方法が最も一般的だと思います。
ただ、この方法だと読んでいる本のハイライトから別の本のハイライトに移動するのに、上記の動作を繰り返さなければなりません。
Kindleデバイスは特に動作がもっさりしていて、ストレスを感じてしまうのではないでしょうか。
そこで紹介したいのが、複数の本のハイライトをもっとかんたんにスイスイ確認できる方法です。
この記事を読めば、今後kindleで読んだ本の復習を快適に行うことができるようになります。
この本を読んでわかること
- kindleにおける複数の本のハイライトを簡単に確認する方法
この記事を読んだ後のアナタ
- ハイライトを確認するのに余計なストレスが減り、ハイライトを見直す機会が増えて、本の内容がこれまでよりも記憶に定着する!
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kindleのハイライトを簡単に確認する方法
kindleのハイライトをかんたんに確認する方法は次の手順になります。
kindle cloud readerのメモとハイライトを開いてログインする
※「メモとハイライト」は、Amazonのメニュー「Kindle本&電子書籍リーダー」→サービスの「kindle cloud reader」→メニューバーの「メモとハイライト」からも開けます。

PCの場合は、「メモとハイライト」を開いたら、最近読んだ本のハイライトがはじめから表示されています。
他の本のハイライトを確認したいときは、左から確認したい本を選択すればすぐに表示されます。

スマホの場合は、ライブラリのみが表示されます。
ハイライトを見たい本を選択するとハイライトがすぐに表示されます。

つまり、0〜1タップでハイライトを確認できます。
kindleデバイスやアプリでは、ハイライトを表示するまでに
- 本を選択する
- メニューを開く
- メニューからハイライトを表示する
3タップ以上が必要でした。
この差は、本1冊のハイライトを確認するだけならば、そんなに大差を感じないかもしれません。
でも、これまでに読んできた本のハイライトをまとめて確認したいときは、別の本にサッと切り替えられることで余計なストレスを感じず復習に集中できます。
別の本にサッと移動できれば、ハイライトの見返しだけでなく、
- ハイライトへのメモ書き
- ハイライトのエクスポート
- もサクサクできるようになり、時短できます。
kindleのハイライトを簡単に確認する方法まとめ
ハイライトをかんたんに確認するには、メモとハイライトの機能を使いましょう。
「メモとハイライト」を活用することで、デバイスやアプリでかかるストレスや時間を縮減し、インプットを増大することができます。
ハイライトは引いて終わりではなく、引いたハイライトを有効に見返せてこそ意味があります。
紙媒体にはできない、Kindleならではの性能を使いこなし、読書の効用を高めましょう!