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【kindle】kindleを使う6つのメリットを紹介 おすすめはPaperwhite(ペーパーホワイト)モデル 

この記事を読んでもらいたい人

①本屋に行く時間も惜しい人

②複数の本を持ち歩きたい人

③他人に読んでいる本が見られるのが気になる人

④暗い部屋のなかでも読書したい人

⑤車や徒歩での移動中にも読書したい人

⑥本の要点を手軽に復習したい人

もしあなたが、上記のどれかに該当するのであれば

kindle使用歴2年の私が心からオススメします!

 

kindleはこんなアナタにオススメ!

本屋に行く時間が惜しい人

kindleであればstoreから簡単に本を購入してすぐに読むことができます

新刊や売れ筋もすぐにチェックできます。

本屋を往来していた回数や時間が無くなれば、かなりの時間が生まれます!

その分、本を読む時間に回したり、本を読んで得た知識をアウトプットする時間に回したり、有効に時間を活用できます!

クロ
クロ
本屋でいろいろ探すのも面白いけどなー
しゅんたろ
しゅんたろ
kindleストアではいろんなセールをやってて、本屋と同じように意外な出会いがあって面白いよ!

 

複数の本を持ち歩きたい人

通勤や通学に、自己啓発本や小説、雑誌を持とうが

長時間の移動に、長編マンガを持とうが

どれだけ大きくて分厚い本だろうが

17cm×12cm×1cmの200g弱にすべて収まります。(kindle paperwhiteの場合)

A5サイズよりも小さいサイズで、リンゴ1個より軽い重量です。

バックのサイズや重さを気にする必要がないんです。

しゅんたろ
しゅんたろ
さらに言えば、バックに入れた本が折れたり、傷ついたりする心配もありません。

 

他人に読んでいる本が見られるのが気になる人

本屋でブックカバーを付けてもらっても、一度読んだら外してしまいませんか?

でもまた持ち出して読みたいときってありますよね。

レジに持っていくのになんとなく抵抗がある本とかもあるのではないでしょうか。

kindleならば、買いづらい、人前で読みにくいなんていう悩みともお別れ。

余談ですが、オシャレなkindleカバーもいろいろ販売されており着せ替えも楽しいです。

クロ
クロ
「はじめての~」や「マンガでわかる~」とかもちょっと恥ずかしかったから助かる!

 

暗い部屋のなかでも読書したい人

私の主な読書時間は就寝前ですが、子供と一緒に寝ているため電気をつけられません。

だからといって、暗い中でスマホやタブレットで見るには目が疲れます。

kindleは、フロントライトで画面を照らすから目が疲れにくいです。

ただし、kindleでも暗い中で長時間見るのはそれなりに目に負担を感じます

暗いなかで読書することを最重視される方は、kindle用にデザインされたライトも出ていますので購入をオススメします。

クロ
クロ
寝る前に明かりを付けずにkindleだけで長時間の読書をするのは辛いんだな

 

車や徒歩での移動中にも読書したい人

しゅんたろ
しゅんたろ
今回1番オススメしたいポイント!

オーディオブックやaudibleなどの本を聴くサービスはすでにありますが、基本的には有料です。

また、オーディオブックやaudibleなどで購入した本は、読むことはできません。

kindleは、読み上げ機能に対応しているため、読むだけでなく聴くことも可能です。

 

iphoneであれば、

「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「スピーチ」→「画面の読み上げ」をON。

あとは、聴きたい本をkindleで開き、画面外から内側に2本指でスワイプすれば操作パネルが表示されます。

これで移動中や食事中、バスタイム、就寝前など、

スキマ時間や何かをしながら、本からインプットすることができます!

 

音声は多少機械的ではありますが、内容は十分掴むことができます。

速度の上げ下げができる点も便利です。

目で追って読むのと変わらないペースで読ませることも可能です。

 

本の要点を手軽に復習したい人

クロ
クロ
本にペンで書き込んだり、ドッグイヤーするの抵抗あるんだよな~

kindleでは、気になったところにマーカーを入れることや付箋を貼ることができます。

また、他の読者がどの部分にマーカーを多く入れているか分かる機能があります

さらに、マーカーした箇所を抽出して見ることができるので、いちいちページをあちこち開かないで確認することができます。

見るだけでなく、抽出されたものをエクスポートしてPDF化して保存したり、印刷して持ち歩いたりできるので、復習にとても便利です。

クロ
クロ
内容を記憶するには、反復して見返すのが1番だ!

 

まとめ

6つのメリット

紹介してきたメリットをまとめると次のようになります。

メリットまとめ

①どこでも本を買えるから、時間を有効に活用できる!

②小さくて軽いから荷物にならない!

③人に見られたくない本も堂々と読める!

④暗い場所でも目が疲れにくい(過信は禁物)

⑤読み上げ機能が最強!

⑥手軽に復習できる!

 

デメリット

クロ
クロ
いいことばっかり言ってるけど、デメリットはないの?

「図解の多い本」や「横書きの本」では機能が活きない

図解の多い本は、拡大する必要が多々あって、煩わしく感じるかもしれません。

カラー本は、白黒のkindleで見るよりも本で見たほうがいいでしょう。

横書きの本は、フォントサイズを変えられなかったり、マーカーを引けなかったりします。

kindleと使い分けが必要ですね。

 

バッテリーを充電する必要がある

電化製品ですので当たり前ですが充電する必要があります。

ただし、通勤(通学)時間や就寝前に使う程度であれば、1週間でバッテリーが無くなることはまず無いと思います。

 

さいごに

kindleは、これまで本をあまり読まなかった方にもオススメしたいです。

storeで本を気軽に買えて、どこでも読めるので、読書との距離が近づきます。

 

kindleは8980円から購入できます。(セールで数千円安くなることもしばしば!)

私が実際に使用していて1番オススメするのは、kindle paperwhiteの32GB、広告なしモデルです。

マンガを読まないのであれば容量は小さくてもいいかもしれません。

広告ありだと2,000円安くなりますが、長く使用することを考えるとストレスが少ない広告なしモデルのほうがいいと思います。

新しい、楽しい読書生活をぜひ体験してみてくださいね♪