子育て

ヤクルトとピルクルの違いって?年間3万円の節約!?価格差の正体

うちではピルクルを家族全員が飲んでいます。

ヤクルトではない理由は、ピルクルのほうが安いから。

10本入りでピルクルが200円弱に対して、ヤクルトは400円…。(しかもピルクル2本増量してたりするし…)

節約のことを考えればピルクル一択。でも、価格や歴史の長さから健康に良さそうなのはヤクルトだと、あなたも私と同じように思っているんじゃないでしょうか。

そこで今回は、

10本入りで約200円もの差があるけど、効果としてそれだけの差があるのかな?」

と思い調べてみました。

 

この記事を読んで欲しい人

・ヤクルト買いたいけど、「高いなあ」と思ってピルクル買っている人

・ピルクル買ってるけど、ヤクルトとの違いを知りたいと思っている人

 

なぜヤクルトはピルクルに比べて高いのか

これは次の2点が考えられます。

①ヤクルトの乳酸菌の数は200億個で、ピルクルの150億個以上よりも多いから。

②ヤクルトの乳酸菌であるシロタ株(L.カゼイ YIT 9029)のほうが、ピルクルのカゼイ菌 (NY1301株) よりも研究費がかけられているから。

 

ヤクルトのほうが乳酸菌の数が多い

①については、公式ページを見ればすぐわかります。

「Newヤクルトのページ」

https://www.yakult.co.jp/products/item0228.html

「ピルクルの秘密」

https://www.nissin.com/jp/products/brands/pilkul/special/1/himitsu1.html

ピルクルは、150億個以上と曖昧な表現ですが、150億個だとすれば

ヤクルトはピルクルの約1.3倍もの乳酸菌が含まれていることになりますね。

しゅんたろ
しゅんたろ
ちなみに、ヤクルトとピルクルの両方とも「生きたまま腸に届く乳酸菌」です!

 

ヤクルトのほうが研究開発にお金も時間もかけている

②については、本当は「効用が高い」と書ければわかりやすいのですが、公式ページを見ても違いが正直よく分かりません。

研究開発費は、平成30年3月期の有価証券報告書によると、

株式会社ヤクルト本社は、10,207百万円

日清食品ホールディングスは、7,777百万円

となっています。

この時点で2,430百万円の差がありますが、

日清食品HDの商品がヤクルト社に比べて多岐にわたることを踏まえると、ヤクルトとピルクルにおける研究開発費の割合の差はより大きいことが推察できます。

 

さらに、ヤクルトの製造・販売が開始されたのは、1935年。

対するピルクルは、1993年。

研究開発にかけてきたお金だけでなく時間に関しても、ヤクルトが圧倒的に優位です。

クロすけ
クロすけ
ピルクルって昭和には無かったのか!

 

安かろう悪かろうなのか

食品表示基準に基づく成分はほとんど変わらない

ヤクルト(Newヤクルト) ピルクル
内容量(ml) 65 65
エネルギー(cal) 50 44
タンパク質(g) 0.8 0.8
脂質(g) 0.1 0.1
炭水化物(g) 11.5 9.8
食塩相当量(g) 0~0.1 0.03

食品表示基準に基づく成分では、ヤクルトとピルクルはほぼ同じです

 

どちらも特定保健用食品

ヤクルトとピルクルは、どちらも特定保健用食品です。

特定保健用食品とは…

食生活において特定の保健の目的で摂取をする者に対し、その摂取により当該保健の目的が期待できる旨の表示をする食品

どちらも「腸内環境の改善」「おなかの調子を整える」旨の表示がされています。

表示上はヤクルトとピルクルの期待できる効果はほぼ同じです。

 

ヤクルトとピルクルはコンセプトが違う

ヤクルトは、商品すべてに共通するコンセプトとして次の3点を掲げています。

①病気になってから治療するよりも病気にかからないようにする「予防医学

②腸を丈夫にすることが健康で長生きにつながる「健腸長寿

③「誰もが願う健康を誰もが手に入れられる価格で」

医療や健康に重きを置いていることが分かります。

 

対する後発のピルクルは、「思い切りゴクゴク飲める乳酸菌飲料」をコンセプトにしています。

味で差別化を図ろうとしているわけですね。

実際にピルクルのほうが味がスッキリしているように感じます。

クロすけ
クロすけ
乳酸菌飲料ってゴクゴク飲んでいいの?とり過ぎとかないの?
しゅんたろ
しゅんたろ
接種目安量は65mlと表記されているけど、500ml飲んだからって過剰摂取になるわけではないって日清ヨークの記者が答えてる記事を読んだよ!

まとめ

・ヤクルトはピルクルの約1.3倍もの乳酸菌が含まれている。

研究開発にかけているお金や時間は、ヤクルトが圧倒的に多い。

食品表示基準に基づく成分はほぼ同じ

どちらもトクホで、認められた期待できる効果も同じ(腸内環境の改善)。

上記のポイントを踏まえた上で、やはり私はピルクルを買います。

ヤクルトとピルクルは、一見同じような商品ですが、

ピルクルが1本20円弱なのに対して、ヤクルトは1本約40円と価格は倍以上です。

4人家族が毎日1本ずつ飲んだとしたら、

4(人)×1(本)×365(日)=1,460本

1,460本×20円(価格差/本)=29,200円

なんと年間で29,200円もの差が生じるんです!

ヤクルトを飲んでいる人がピルクルに変えた場合、

単純に金額だけみれば、スマホを格安スマホに変えたくらい大きな節約になります。

年間でこの差は大きい…!

格安スマホで年間1万円以上浮くのは確実?!節約はまずスマホ代から! 格安スマホの購入に足踏みしている人の背中を押したいと思い、記事を書きました。 しゅんたろも最近、格安スマホにしました。 ...

 

ヤクルトの持つ乳酸菌シロタ株は、整腸作用以外にも様々な研究成果としては、免疫力強化やがん予防、アレルギー症状の軽減などの効果が発表されています。

ただ、私はとりあえずそこまで求めていないし、ピルクルの持つ乳酸菌カゼイ菌には全くそういった効果が期待できないのかどうかが分かりません。

とりあえず現時点では、体調に大きな問題を抱えていないので、お腹の調子を整える効果がどちらでも期待できるのであれば、年間約3万円安いほうがいいと思っています。

以上から、結論及び私からの提案は次のとおりです。

 

「年間3万円の支出の差は大きいと感じ、現在のところ体調に抱えていない、お腹の調子が整えば十分という方は、ピルクルを買ったほうがいい」