こんな疑問を解決できる記事を書きました。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドは、SWITCHの数あるソフトの中でも名作と呼ばれています。ファミ通クロスレビューでも40点満点です。
160時間以上プレイしている私がここが素晴らしいと思うところを10項目に絞って、30枚近くの独自ゲーム画像を交えてご紹介します。
- ゼルダの伝説BoWの何が評価されているか具体的に知りたい人
- ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの購入を迷っている人
目次
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの10個の魅力
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドについて、私が思う10個の魅力を紹介します。
どこまでも行ける広大なフィールド
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの世界はとにかく広いです。
端から端まで歩いたら、何時間もかかるくらい広いです。
そしてただ広いだけでなく、目に見えるところ全てに行くことができます!

大袈裟でなく、子どもの頃に知らない場所に自転車で遠出したときのようなワクワク・ドキドキを思い出せます!
ルートの無い冒険
街Aに行って、ダンジョンBに行って、次の街Cに行く。
そういう決まったルートはありません。
行く場所に順番は無いし、そもそもどこも行かなくてもいい!
やらなければいけないのはラスボスを倒すこと。それだけ。

気の向くままの冒険に出かけましょう!
臨場感を感じるリアルな音
ブレスオブザワイルドの世界では、耳を澄ますと様々な音が聴こえてきます。
- 通り抜ける風の音
- 鳥のさえずり
- 草木の擦れる音
- 流れる川のせせらぎ
- 焚火の燻る音
- 虫の鳴き声
やさしいタッチで描かれた世界ですが、そこで聴こえてくる音はとてもリアルです。
一度はヘッドホンを装着してプレイしてほしいです。没入感が凄い。

アイデアの数だけある戦い方
モンスターはあっちこっちにいて、戦い方は様々です。
- 正面から真っ向勝負!
- バレないように近づいてふいうち!
- 反撃を受けない高所から矢でヘッドショット!
- 岩を転がしてペシャンコ!



アイデアの数だけ戦い方があります!
地形や道具を活かして有利に戦闘を進めましょう。
100種類以上の武器・防具
装備できる武器は、なんと100種類以上。
- 片手剣
- 両手剣
- 斧
- ハンマー
- 槍


武器だけでなく、
- 盾
- 頭装備
- 上半身装備
- 下半身装備
盾や服も豊富です。
防御力重視でも、見た目重視でも、自由に組み合わせて装備できます。



洋ゲーとは趣の異なるオープンワールド
オープンワールド系のゲームは海外作品が多いですが、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドはそれらとは異なるニンテンドーらしい可愛さを感じる世界感です。

海外作品のゴリゴリした雰囲気が苦手でオープンワールド系のゲームを避けてきた人でも親しみやすいのではないでしょうか。

また、海外作品をやってきた人でも新鮮な気持ちでプレイできるはずです!
刻々と過ぎていく時間
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドには、時間の概念があります。
現実の1秒=ゲーム内の1分
ハイラルの世界は、昼、夕方、夜のようにパターンが用意されているのではなく、時間の経過とともに太陽が移動し、世界は刻々と変化しています。


日が暮れてモンスターが増える前に街に戻ろうとか、雨が降りそうだから今のうちに火を起こしておこうとか、天候を考えて行動しなければならないリアルさがあります。
膨大なサブイベント
広大な世界には、200以上のイベントが用意されています。
- クリアするとガノン討伐に有利になるメインイベント
- ルピー(お金)やアイテムを貰えるサブイベント
- ハートや体力を増やせる祠イベント
これらのイベントを全てこなすだけでも、軽く100時間以上は遊べます。



のんびりと素材集め
素材を集めると次のようなことができます。
- 服の強化
- 料理
- 一部の武器や盾の生成
強力な敵に立ち向かうには、防具の強化や、体力を回復したり能力を向上する料理が欠かせません。


地方によって集められる素材は様々です。
素材を集めるのに、獣を狩りをしたり、果樹を採集したり、世界を隅々まで巡るのが楽しいです。



様々な移動アクション
歩く・走る以外にもいろいろな移動手段があります。
- グライダー
- 馬
- 盾滑り
- トロッコ
- バイク




ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドにハマらないかもしれない人
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドに、ハマらなそうな人を挙げるとすれば以下のような人だと思います。
サクサク進めて話の展開を楽しみたい人
「サクサク進めてストーリーを楽しみたい!迷ったりしたくない!」
という人は面倒くさく感じてしまうかもしれません。
というのは、自分で行くべきところを探すのもこのゲームの醍醐味の1つなんですね。

ただし、オープンワールド系の海外作品に比べるとヒントが多く遊びやすいよう親切な設計になっており、オープンワールド系のゲームのデビューに適している作品だと思います。
謎解きが苦手な人
ゼルダシリーズ全体を通して言えることですが、謎解き多めです。
敵を倒して突っ走ればクリアできるゲームではないため、人によっては謎解きが面倒くさいと感じてしまうかもしれません。
ただし、謎解きといってもアクション要素が多いので、アクション好きなら大丈夫だと思います。

謎解きは攻略サイトでいくらでも答えが出ているので参考にすればいいですし、謎解きが苦手だからってプレイしないのはもったいないです。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドまとめ

3次元に動き回り、あらゆるところに行ける自由な感覚は、約25年前におもちゃ屋さんで体験プレイしたスーパーマリオ64以来の衝撃でした。
ハマろうがハマらなかろうが一度は体験してほしい。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドは、SWITCHを買ったら絶対にプレイするべきゲームです。